日常

昨今を騒がす相撲騒動に見る事実背景

ひとむかし前に朝青龍が起こした暴行事件から少々お時間を空けて、今回の騒動。

まず、思うのは「誰が一体トクをするの?」って事。
連日連夜、テレビをつければ情報番組では必ず一日に一回は話すんじゃないですかね。海外にまで。

パッと見て、相撲協会と貴乃花と日馬富士の三つ巴の状態。この三者の中にいわゆる今回の「首謀者」がいるのか。はたまた別の所にいるのか。実は「首謀者」なんてのは考え過ぎで単なる力士同士のケンカ…って事はないか。今回、私が考える「首謀者」とは喧嘩の当事者ではないと考えます。つまり、日馬富士と貴ノ岩は「首謀者」からまず除外します。
そんで次に「誰が得をするのか」…当然ですが利益を享受する人物が「首謀者」の可能性は高いですよね。

コレを「得するポイント」として個人的に独断で考えると…

・日馬富士引退…80ポイント
・日馬富士に悪印象…60ポイント
・八角理事長退任…75ポイント
・相撲協会に悪印象…55ポイント
・貴ノ岩に同情…25ポイント
・貴乃花に悪印象…-65ポイント

こんなイメージかな…?…

でもなんかこうやって数値化すると誰が最も得をするのか、分かったような、他の側面もあるような…

CATEGORY

  • カテゴリーなし
TOP