代表･鈴木の
好き勝手やるブログ

先日、渋谷区の探偵業者３名が逮捕されましたね。この業者らは精神疾患の相談者から「電磁波攻撃を受けている」などと不安を煽り、不当に調査費用を請求し、受け取っていた様です。探偵業の風上にも置けん！！と憤慨してみるが、まぁ冷静に考えてバカですな。だってこんなん消費者センターに駆け込

当事務所は小さいながらも、個人様では学生さんからハイソな富裕層の方々、法人様では国の外郭団体や上場企業から小さな商店様まで多くの方々にご利用頂いております。公にはなりにくいですが。また調査地も中国、タイ、インドネシア等のアジア圏やハワイやニュージーランド等のお客様にも対応しております。とは言

今回は「○○のハナシ」の様なコミカルなフィクションではなく、今のご時世に合わせた、ちゃんとした内容です。男女の交際のきっかけが「ナンパ」や「合コン」だったのはもうひと昔前の話で、ちょっと前は「出会いカフェ」や「相席屋」などが流行りました。そして昨今では「マッチングアプリ」や「婚活アプリ」等が

まず冒頭に当事務所は宣伝広告費を劇的に抑えています。他の探偵でもそれ以外の業種でも広告費が２〜３％ってスゴいと思います。だからお客様から頂く調査費も大幅に軽減出来るのです。しかし、その反面、当事務所に辿り着くお客様はそんなに多くありません。もちろん調査スタッフも少数精鋭でやっているので１日に

探偵とは単に証拠を集めるだけでなく、それに付随するケアも大切なのです。〜愛のカタチ〜その後、しっかりと食事をした二人は満面の笑みで店を出て、野々村宅方面へ走った。車は以前のアパートからすぐの高層マンション駐車場に入った。車から降りた二人はマンションエントランスに向かい、彼

フツフツと小さな怒りが湧きつつも、感情移入せずに調査現場に立つボクってプロだなぁ〜って思っちゃった。※イラッと来たら先に謝っときます。ゴメンなさい。〜切れてな〜い（長州小力）〜更に調査を進めると彼女と野々村はそのアパートに５～６年前から住んでいるという。つまり二人の計画はこう

会津若松で旨い酒をたらふく飲みました(*´ω`*)〜チュッ〜東北道を３時間ほど走り続けた車は「白河」インターで降りる。そして「芦ノ牧温泉」のとある旅館に入った。彼女は依頼者にちょっぴりウソをついていた。「芦ノ湖」と「芦ノ牧温泉」・・・依頼者の思い違いの可能性も否めないがそこは

なんだか少しずつ犯罪の香りが・・・〜自称「弟」登場〜彼女の前で停まった小型車の中から小太りの５０代ほどの男性が降りて来た。男性はすかさず彼女の持つ紙袋を全て受け取り、車のハッチを開けて載せる。彼女は当たり前の様に助手席に乗り込む。男性が運転席に乗り、車は発進する。ほどなく