本物であり続けるために　〜悩むなぁ〜

先日、インターネットの広告会社と打ち合わせをした。

まぁカンタンに言うと、検索された時に上位に表示するための施策なのだが、正直「う〜ん」というカンジ…

その会社のシステムがどーこーと言うワケではないのだが、Googleの検索システムでは頻度高く、3,000文字とかの記事を更新し続けた方がいいらしい。今は。

3,000文字の記事をほぼ毎日更新し続けるというのは、モノ書きを生業としている人でもムリだと思う。ならどーするか。どうやらその会社のシステムだと、AIが2〜3分で自動生成してくれるらしい。その会社の今までの記事を読み取り、それらしく自動生成してくれるらしい。

う〜ん…というカンジ。

そのシステムを導入している探偵社のサイトも見せてもらったが、確かにむっちゃズッシリとした記事（ブログ）を高頻度にアップしていた。（内容に関しては後日おもっきりディスります。）

今の時代、ホントにソレが必要というのであれば、探偵を探している人々に当事務所を知ってもらうため、見つけてもらうため、繋がるためにやるべきなのかも知れない。

たがしかし、このIT産業の進歩・発展の早い世の中で「今の時代」の対策だけのために、ニセモノになる事は出来ない。忌憚なく言わせてもらえば、AIが勝手に作ったブログはニセモノだ。世の困っている人達に本当に伝えたい事はAIでは書けないと思う。

アナログかも知れないし、時代遅れかも知れないし、取り残されるかも知れないが、当事務所は今まで通り、人が書くブログをアップし続ける事にした。もちろん、費用面では予算内だったので、検討はしたのだが、やっぱりそっちの方がいいんだと思う。それで間違っていないんだと思う。

今は「横浜　浮気調査」で検索するとギリギリ1ページ目、それに「安い」を追加して「横浜　浮気調査　安い」で検索をすると、1ページ目の真ん中あたり。

当事務所を見つけて、ご利用して頂くお客様には、満足のいく探偵サービスの提供を約束したい。