調査

探偵の変装術 〜私は特に適していたらしいです〜

こんにちは、代表の鈴木です。いつも当事務所SNSをご閲覧頂きありがとうございます。

例えば、浮気調査で地方都市に行くケースでは、もちろん神奈川もですが、外国人観光客が今はものすごく多いです。コロナの規制が緩和されたり、G7が開催された土地などは特に。

これはあくまでも身長が180cmを越え、日本人にしてはちょっぴり小ぶりな頭蓋骨を持った私だから通用する変装術(?)なのかも知れませんが、特に夏は、短パン、Tシャツ、デイパックで尾行してると、どうやら私は外国人に見られているらしいです。尾行しながらビデオで撮影してても、高確率で観光に来た外国人と思われます。

具体的なハナシ、昨年の夏2泊3日の調査で、ホテル、タクシー、全てで外国人に思われました

1泊目のホテルでは開口一番「are you check in?※」と。2泊目のホテルではカウンタースタッフが(あ、外国人だ、俺の英語は通じるかな…)と緊張の面持ち。そして「あ、鈴木です」と日本語を話すと、明確に(あ、日本人だ、良かった〜)と安堵の表情。まぁ特に外国人が多い都市とタイミングだったからなのかも知れないですが。

2日目のタクシーの運転手(60代後半)は、私が日本語を使っているのに「いや、お客さんは絶対に日本人じゃないですよ」と…シツコイので最後の方はシカトしてました。

まぁ他にも外国人に思われる要因はあるのですが、とにかく当事務所の方針『調査中に探偵と思われなきゃナンでもOK!』は全う出来ています。

 

※ホテルスタッフに「お客様、全員に英語で声を掛けるのですか?」と聞いたら、平謝りで「申し訳ございません(×5)、なんとなく、雰囲気で外国の観光の方かと…」と。こちらも「いえいえ(汗)全然、クレームとかじゃなく、完全な興味本位です、申し訳ございません」と伝えました。

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