重要

元カレ・元カノ調査の危険性

タイトル。探偵じゃなくても、当たり前の様に危険な臭いがプンプンしますよね。

しかしね、アホみたいにこの調査項目を売りにしている探偵がいるんですよ。たまに。

まずね、元カレとか元カノの住所を知りたいって気持ちは解らなくもない。確かに。でもね、いわゆる人探し調査って「探す側の権利」だけじゃなく、当然にして「探される側の権利」も尊重しなくてはならないのね。当たり前だけど。もちろん不倫相手の住所の割り出しや債務名義があって逃げている債務者を探す案件では「探す側の権利」を優先します。そして「探される側」に告知せずに依頼者(探す側)に報告します。それは当事務所が「探される側」の違法性(不貞の証拠や債務名義)を確認してるから。通常は当事務所では(とゆうか法律の知識モラルがあれば)こと人探しの案件では「探される側」にも調査の事実を伝えます。つまり「〇〇様から人探しの調査を承りましたが、〇〇様にあなたのご住所をお知らせしてよろしいでしょうか?」と。それで承諾が出れば報告ですが、出なければその旨を報告です。だって「探される側」からしてみれば、単純に「知られたくない相手になんで教えなきゃならないの???」って話です。この記事を読んでいるほとんどの人が思っている事・・・

「それ、ストーカーじゃん・・・」

危険ですよね。

そしてそれをさらに偶然出会う算段まで付けるっていうのだから呆れる・・・もうね、ソレやってる事、工作屋だから。探偵の仕事じゃないし。

はっきりと「ストーカーのお手伝いをします!」ってサイトに記載した方が集客できるんじゃないかなぁ・・・

CATEGORY

  • カテゴリーなし
TOP