利益相反・・・浮気した夫とされた妻の場合「浮気を認めない夫と訴える妻」や「慰謝料を下げたい夫と上げたい妻」の様にお互いの利益が逆のケース。
双方代理・・・浮気した夫とされた妻の両方の代理人をするケース。「アンタ一体どっちの味方やねん!」というコトです。弁護士などは弁護士法や職務規定上できません。
今回はまた実話を基に脚色を施したフィクションです。
そして、前もって言っておきますが、決して浮気を助長したり、浮気した人を擁護する目的ではありません。あしからず。
当事務所にある男性から相談の電話が。内容は「妻が探偵をつけているみたいなので調べて欲しい」という。探偵をつけられる事に心当たりはありますか?と聞くと、当然YESと答える。
まぁ「浮気をしている夫が自分の身辺の調査をしてはいけない」という法律はないので受件は可能だ。
依頼男性には浮気相手女性とホテルに行ってもらい、相手女性の友人に着替えを時間差で持って来てもらい、着替えて、相手女性とその友達で外出。そのまま依頼男性にはひとりで一晩を過ごしてもらい、朝には依頼男性がひとりでチェックアウト。その間にホテル周りに探偵がいるかどうかを判断する。
結果はカンタンに出て、調査は終了となった。
後日、ある女性から相談の電話が。ウソな様なハナシだが、内容は「夫の浮気調査でお願いしていた探偵が失敗をしたので他を探している」という。そう、先日の依頼男性の妻だ。そして正確に言うと「探偵が失敗をした」ではなく「させらせた」なのだ。
まぁ探偵は弁護士などと違い利益相反するから双方代理ができないというコトはないので受件は可能だ。
厳密に言うと夫の調査は終了しているので双方代理にはならない。
もちろん守秘義務の観点から、妻には夫の案件を受けていた事実を告げる事はできないし、聞かれても答える事はできない。その逆も当然。
第一対象者である夫、第二対象者である浮気相手女性の詳細は事前に知っていたので、浮気相手女性の宅割(自宅割り出し)は不要。よって妻の依頼では費用をメチャクチャ軽減できた。妻にその理由は答えられないが、異様なくらい感謝された。
依頼者が浮気夫だったり、アイドルだったり、政治家だったりと「自分の尾行者を調べてくれ」という案件はもちろん経験あるが「続き」を受けたケースは後にも先にもこの1件だけだった。
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